年代記。全て備えた全能感に打ちのめされそうな花。その花や旧体制をぶちのめそうとする娘文緒。そして祖母に似たものを感じながらも自立して生きていく孫華子。家を巡る執念の象徴が紀の川なのかと思いながら、時に笑いつつ一気読み。
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- 感想投稿日 : 2024年4月7日
- 読了日 : 2024年4月7日
- 本棚登録日 : 2024年4月7日
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コメント 2件
しずくさんのコメント
2024/04/29
111108さんのコメント
2024/04/29