そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

  • 早川書房 (2010年11月10日発売)
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本棚登録 : 16409
感想 : 1258

十角館を読んで本家を再読したくなって。ドラマも見たし筋もわかってたけど、この見事な展開は何度読んでもやはり美しいと思う。トリックとかロジックとかは置いといて、追い詰められた人間の恐怖心壊れてく心の描写が素晴らしい、さすがです!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 海外ミステリ
感想投稿日 : 2022年4月17日
読了日 : 2022年4月17日
本棚登録日 : 2022年4月17日

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コメント 4件

チェリーさんのコメント
2022/05/01

111108さん
私も「十角館の殺人」を読む直前に「そして誰もいなくなった」を読みました!
「そして~」を読んでいたから「十角館~」で見事に騙されたという感じです(笑)

111108さんのコメント
2022/05/01

チェリーさん、フォローとコメントありがとうございます♪

本家知った上で騙されるのって、何だかうれしいですよね?
私は以前どなたかがブックリストにあげてた、今邑彩さんの『そして誰もいなくなる』を読んでみようと思ってます。

チェリーさんのコメント
2022/05/02

111108さん、返信ありがとうございます!

「そして誰もいなくなる」面白そうですね。
有名作品だからオマージュ作品も多いですよね。

私の初クリスティーは「アクロイド殺し」で、部屋で読んでて犯人のくだりで叫びました(笑)
色々衝撃的すぎて(≧∇≦)

111108さんのコメント
2022/05/03

わ〜なんていい反応‼︎(≧∀≦)
ネタバレ無しで読んだんですね、最高!

クリスティー他にも色々衝撃的結末あるので楽しいです。

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