妹ジュスティーヌの物語。美徳に生きると決心したジュスティーヌがその美徳のためにさまざまな不幸に見舞われる。自然そのものが悪であるので、美徳に生きることは自然にそむいて生きていくことである。自然にそむいて生きていくので、さまざまな不幸に見舞われるのであると。
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カテゴリ:
文学・神話・宗教・民族
- 感想投稿日 : 2009年3月11日
- 読了日 : 2009年3月11日
- 本棚登録日 : 2009年3月11日
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