「トランスフォーマー」のシャイア・ラブーフ主演で放つ全米大ヒットのサスペンス・スリラー。自宅軟禁中に、ほんの暇つぶしで近所の覗き見を始めた主人公が、奇怪な光景を目撃したことから事件に巻き込まれていくさまをスリリングに描く。監督は「テイキング・ライブス」のD・J・カルーソー。
父親を交通事故で亡くして以来、自暴自棄になっていたケールは学校で教師を殴る事件を起こしてしまう。そして裁判所から3ヶ月間の自宅軟禁処分を言い渡され、行動範囲の半径30メートルを越えると警察へ通報される監視システムを足首に取り付けられる羽目に。こうして暇を持て余し、ある時ふと近所の覗き見を始めたケールは、やがて親友のロニーと隣に引っ越してきたアシュリーも交え、ますます覗き見にはまっていく。そんなある日、血まみれのゴミ袋を引きずる人影を目にするケール。また同じ頃、巷では赤毛の女性ばかりが次々と行方不明になる事件が頻発していた。裏手に住む挙動不審な男ターナーが容疑者と睨んだケールたちは、彼を焦点に覗きを続けていくのだが…。
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カテゴリ:
サスペンス スリラー
- 感想投稿日 : 2015年1月13日
- 本棚登録日 : 2007年1月13日
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