警視庁の未詳事件特別対策係、通称“ミショウ”は特殊事件捜査のために公安部が設立したもので、IQ201の天才当麻紗綾(戸田恵梨香)と警視庁特殊部隊(SIT)出身の瀬文焚流(加瀬亮)が特殊能力SPECを持つ犯罪者と闘ってきた。最大の敵ニノマエを倒した1年後、治療のため休職していた瀬文が復職すると、野々村光太郎(竜雷太)は係長待遇に降格し、市柳賢蔵(でんでん)が新たに係長となり、組織犯罪対策部から吉川州(北村一輝)が異動してきた。そこに瞬間移動できる黒づくめの男がマシンガンを乱射し、女子高生の久遠望(谷村美月)だけが生き残る事件が発生する…。映画『劇場版 SPEC〜天〜』で登場するSPEC組織の事件へと繋がるラストとなる。
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カテゴリ:
邦画 ドラマ
- 感想投稿日 : 2015年1月28日
- 本棚登録日 : 2012年1月28日
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