あらすじはオティヌスと上条の精神の戦いだけなので、気になった点だけ書く。
作者はなんで10031回って数字を持ってきたんだ? あからさまに不自然に絶対能力進化実験の試行回数持ってきた意味が気になる。オティヌスが体験したことを上条に追体験させた感じだったけど、だいたい一方さんが体験したこととかぶってるのも、作者の想像力の幅のせいか伏線なのか……。
あと、新約入ってから何度も出てくる世界の基準点だけど、パラレルワールドとか世界の可能性とかがここまで本筋に絡んでくると、基準点が存在すること自体が一番のファンタジーだと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ラノベ
- 感想投稿日 : 2014年1月14日
- 読了日 : 2014年1月14日
- 本棚登録日 : 2014年1月14日
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