子どもを育てることは万国共通、グローバルで議論ができることなのだと実感した。育児に対する姿勢や思想は異なるかもしれないが、赤ちゃんを育てる、という行為や経験はアメリカもフランスも日本も変わらない、どこの国の赤ちゃんも人間であることには違いないのだから。自分の今の育児経験がグローバルに会話できるかも、ということが分かったのは当たり前なことではあるが妙な感動だった。
子育てにおいて、「子どもに嫌われる」ということを恐れてはならない。それよりも、子どもが大人になったときに苦労することがないように、あとで痛い目にあったり、無駄に躓いたり、苦しんだりすることがないように、親は導いていかなければならない。
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カテゴリ:
07_育児
- 感想投稿日 : 2016年1月13日
- 本棚登録日 : 2016年1月13日
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