表紙を見た時「自分では絶対買わない本だな」
と思ったけど、友人に勧められて読んでみたら
見事にハマった。
自分が望んでいることはなんなのか。
なぜそれを望んでいるのか。
それを本当に感じられるまで練習する。
それって、生きることの本質的なテーマだ。
人間は自分が正しく、他人は間違っていると考えていて、それについて何千年も合意はされていない。たしかに会社の会議も簡単にまとめると、
みんな「違う」「だめだ」「いやだ」しか言っていない。そんな集団がうまく行くわけがない。
でも、ソロモンはどんな物事にも「自分が望んでいること」と「望んでいないこと」の両方が内在していることを教えてくれる。
要は自分がどっちに視点を当てるのか、どう捉えるのかが大切だということだね。
自分の幸せが他人に左右されては行けない。
どんな時も「心の扉」を開けておく。
なかなか難しいけど、やってみてましょう!
練習しましょう。
自分の望みについてもっとたくさん話すこと。
幸せを感じること。
「すべてはうまく行っている」と感じられたら、
最高ですな!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年10月24日
- 読了日 : 2021年10月24日
- 本棚登録日 : 2021年10月24日
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