予備知識なく、気楽に笑おうと思って観たのがそもそも間違いか。
特にファンの狂気性という面においては"MISERY"の方が緊迫感があってわかりやすくて気持ちいいです。
どこまでがパプキンの妄想か現実かの境目を曖昧にしてくる技法はシャッター・アイランドでも見て取れるスコセッシ技法なのかもしれない。
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- 感想投稿日 : 2015年2月4日
- 読了日 : 2015年2月4日
- 本棚登録日 : 2015年2月4日
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