これは、ただふざけてるだけじゃなくって、生きることの全肯定の本です。生きるとか、愛するとか、そういうのが全力で綴られてる素晴らしい本だと思うな。最初は笑いながら読んでたけど、ところどころ本気になってしまった。巻末のレポート課題には「オナニーの後の虚無感について、各自レポートを作成して発表しよう」なんかがある。とりあえず本気でかけ値なしに面白いので、一読してみてちょ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
学問系
- 感想投稿日 : 2010年3月13日
- 読了日 : 2010年3月13日
- 本棚登録日 : 2010年3月13日
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