すごくソフトに戦争の悲しさを伝えている絵本。
戦争を伝えるものの一つとして低学年向けに良いのでは、と思った。
本屋で立ち読みしていたのだが、すごく悲しくて泣きそうになってしまった。最後はすごく優しい気持ちで終われるので救いはある。
戦争をテーマとして紹介する際には、これだけでは戦争の「悲惨さ」などは伝わりにくく、「良かったねー」などで終わってしまいそうなので、別の資料も数点併せて紹介したい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2013年11月3日
- 読了日 : 2013年8月14日
- 本棚登録日 : 2013年8月14日
みんなの感想をみる