いろいろな意味で胸が締め付けられる想いのする映画だった。
謎めいたヒロインの人物像や抱える悩みが明らかになっていくと、作品の見え方、毛色が変わっていった印象。
ラスト周辺は、どう終わらせるのか何度も予想を揺さぶられた。
雨の音と映像がとても素敵な作品。
入野さんと花澤さんの熱演も言うに及ばず。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年6月2日
- 読了日 : 2013年6月2日
- 本棚登録日 : 2013年6月2日
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