幹部に目をかけられ、所轄署刑事から県警本部へと異例の出世を果たした八神は、畑違いの鑑職課でベテラン課員を率いて緊張の連続。愛宕港で引き揚げられた死体は、窃盗で5ヶ月前に出所したばかりの男だった。男の行動を不審に思った八神が秘かに調べていくうちに、未解決の金塊盗難事件が浮かび上がる。
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カテゴリ:
警察小説
- 感想投稿日 : 2018年5月31日
- 読了日 : 2017年9月8日
- 本棚登録日 : 2017年9月8日
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