蝕罪 (中公文庫 と 25-15 警視庁失踪課・高城賢吾)

著者 :
  • 中央公論新社 (2009年2月1日発売)
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行方不明者を捜す専門部署として、警視庁に設立された失踪人捜査課ー実態は厄介者が寄せ集められたお荷物部署。ある事件により全てを失い酒浸りになった刑事・高城賢吾が配属される。着任早々、結婚を間近に控え、なぜか失踪した青年の事件が持ちこまれるが…。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 警察小説
感想投稿日 : 2018年6月14日
読了日 : 2017年7月8日
本棚登録日 : 2017年7月8日

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