行方不明者を捜す専門部署として、警視庁に設立された失踪人捜査課ー実態は厄介者が寄せ集められたお荷物部署。ある事件により全てを失い酒浸りになった刑事・高城賢吾が配属される。着任早々、結婚を間近に控え、なぜか失踪した青年の事件が持ちこまれるが…。
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カテゴリ:
警察小説
- 感想投稿日 : 2018年6月14日
- 読了日 : 2017年7月8日
- 本棚登録日 : 2017年7月8日
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