「ひとごろし、がんばってください」-幼い字の手紙を読み終えると、男は温厚な夫婦を惨殺し、水に沈めた。残された「ひとごろし、がんばりました」というメッセージ。二ヶ月前の事件で負傷し、捜査二課を離れ、娘・美央からも引き離された雪平は、娘への思いに揺れながら、再び捜査へ…。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
警察小説
- 感想投稿日 : 2018年6月4日
- 読了日 : 2017年9月8日
- 本棚登録日 : 2017年9月8日
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