殺人者はそこにいる―逃げ切れない狂気、非情の13事件 (新潮文庫)

制作 : 「新潮45」編集部 
  • 新潮社 (2002年2月28日発売)
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本棚登録 : 692
感想 : 64

警察小説を好んで読むので現実はそううまくいかないなというのと。
犯人として目星を立てられると無理矢理難癖つけて犯人に仕立てられてしまうえん罪事件がたくさんあることにぞっとする。
逮捕されずにどこかで生活している犯人がいるのだなと思うと恐ろしい。
日本の警察が優秀と聞くけど重大な事件だと解決できなかったりするのでちょっと疑いたくなるようなこともある。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ノンフィクション
感想投稿日 : 2021年10月10日
読了日 : 2021年9月26日
本棚登録日 : 2021年4月29日

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