私が英語の教職授業を取っている時に教科書となり、当授業は必修となった。
当時の教員の教え方が大きいのだが、右翼的な押し付けである。
確かに外国語を教えるにあたって、留意は必要かもしれないが、あまりにも一方論な右翼的論に傾いている。
日本を愛することは重要だか、本書はあまりに視野が狭い。ここ数十年のベストセラーで最低のレベルであり、論理的にも破綻している。
ただ、国家愛があることは良いことだと慰めにも思える。
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- 感想投稿日 : 2024年3月22日
- 読了日 : 2024年3月22日
- 本棚登録日 : 2024年3月22日
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