ラオス 豊かさと「貧しさ」のあいだ―現場で考えた国際協力とNGOの意義

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  • コモンズ (2010年6月1日発売)
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感想 : 8
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貧困とは何か、国際開発(支援)とは何か実体験を元に深く考えさせせらる本である。

現地の方々は周囲の手助けがなくとも、
彼ら自身で生きてはいけてる。
そこに貧困だからといって、外部が手を下し、複雑下にしている。

貧困とは選択肢が限られていると私は考える。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2021年3月4日
読了日 : 2021年3月4日
本棚登録日 : 2021年1月27日

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