1冊を通してずっと泣いていた。
愛や孤独に胸がしめつけられた。
おおかみ男を愛した花。
花の生き方があるように、雪や雨にもそれぞれの生き方がある。
それぞれの生き方を肯定した花は素敵な母親だ。
あっさりとした文章がこの物語に合っていた。
また読み直したいと思える本。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年9月5日
- 読了日 : 2020年9月5日
- 本棚登録日 : 2020年9月5日
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