惡の華(1) (少年マガジンKC)

著者 :
  • 講談社 (2010年3月17日発売)
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本棚登録 : 2722
感想 : 209
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カバーの折り返しの押見修造先生のコメントにある
思春期に苛まれるという表現が天才かと思いました、

普遍的なことに異常な嫌悪感があって、無駄に攻撃的になったりして、あの時代に培わなかった社会性が後の人生にも影響を及ぼしてきたり、思春期は終わっても後遺症が付きまといますね。
何回読んでも色褪せない仲村さんのかっこよさ。美しさ。私は彼女こそ誰よりもまっすぐで真っ白だと感じてしまいます。
いくつになっても仲村さんに憧れます。
私のバイブルです。




読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2021年3月4日
読了日 : 2021年2月26日
本棚登録日 : 2021年2月26日

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