レポートのために書いたけど、読みいってしまった。
体験談だからこそ、幻覚の感じが生々しく伝わった。
精神疾患を抱えながら夢を叶える、そして芸人に復活する著者は本当に強いと思った。
母親に対して、親孝行のハードルを下げてくれたという言葉に親に対しての申し訳無さを感じるし印象的。
相方や友人の一言や行動に込められた優しさが、考えるほどステキだった。出てきた人すべてに人間として尊敬する。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年4月10日
- 読了日 : 2019年4月10日
- 本棚登録日 : 2019年4月10日
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