青年のための話であれば、そこまで難しくなく、入門書的な、エッセンシャルな内容かと考え、読んでみた。
途中、知識が豊富であるがゆえに、言葉が難しかったり、例え話が広がり過ぎたりして、「果たして当時の青年はこれについていけたのだろうか?」などと、集中力が途切れてきてしまうことが多々あった。
先に読んだ「安岡正篤人間学」のほうがわかりやすかった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年5月10日
- 読了日 : 2022年5月10日
- 本棚登録日 : 2022年5月10日
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