読書という行為に、より意欲を掻き立てられる本。
この本を読もうと思ったのは、読書の意味をより確認したくなったから。藤原和博さんの「本を読む人だけが手にするもの」と一緒に買った。
この本の内容は、とにかく読書でたくさんの視座を持ち、多くの洗練された文章に触れろということだった。茂木健一郎さんの個人の体験や他の人の体験から本を読むことで得られるもの、どういう本がいいのかというものを抽出していた。
この本で学んだことは、多読することで人生の役に立つすきるが身につけられることだ。人生何が起きるか分からないし、読書したからといってそれがすぐ使えるとは限らない。だから、苦境や何をすればいいか分からないときに何かしらの本で学んだ知識が役に立つことが多いにある。だから、これからも私は読書を習慣にして続けていきたいと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年12月3日
- 読了日 : 2020年12月3日
- 本棚登録日 : 2020年12月1日
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