四畳半神話大系をアニメで観て森見登美彦さんを知り、ほかの作品の小説を読んでみようと思い購入した。デビュー作であるからか、森見さんの世界観はすでに作られているものの、ストーリー全体としてそれほど波もなく、エンディングもそれほどハチャメチャなものではなかったのでいまいち楽しめなかった。
森見さんの作品は、あの独特なアニメーションと相まって面白いものになるのかなと思ったので、4月公開の「夜は短し、歩けよ乙女」を楽しみにしている。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2017年3月26日
- 読了日 : 2017年3月19日
- 本棚登録日 : 2017年3月26日
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