後で刊行された『奔る合戦屋』のほうを先に読んじゃった〜(> <)って思ってたら、こちらのほうが『奔る〜』の後日談だった。良かった。
おもしろかった。武士として部下として申し分なく思える一徹がどうして誰に仕えても長続きしないのか、徐々に沁みてくる感じがなかなか良かった。
終わり方が…悲しいな…。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
★3つ
- 感想投稿日 : 2012年4月23日
- 読了日 : 2012年4月21日
- 本棚登録日 : 2012年4月23日
みんなの感想をみる