第2巻は執権・北条時頼の時代がメイン。正確には執権・長時時代も含むが、本書がフォーカスするのは、時頼が後継者の序列を、時宗-宗政-時輔とする葛藤のほう。
時頼の「鉢の木」にまつわる伝承
日蓮の松葉ヶ谷法難 などにも言及。
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- 感想投稿日 : 2021年11月19日
- 読了日 : 2021年11月19日
- 本棚登録日 : 2021年11月17日
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