昭和初期、陰陽道の影の部分を受け継ぐ神島家の当主桐子は、見合い話から逃げるため東京の女学院に通うことに。
桐子、女学校に行くの巻。
女学校ライフが楽しくて、かわいくて好きです。
穂積さんがわりといい人?妹の手紙に困惑するさまは普通のお兄さんでした。
相変わらず昭和初期の薄暗い雰囲気がいいです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
少女小説
- 感想投稿日 : 2012年11月11日
- 読了日 : 2012年11月11日
- 本棚登録日 : 2012年11月11日
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