普通に小説かと思って買ったんですよ。
でも読んでみたらエッセイのような、レポートのような、自叙伝のような、論文のような。
小説じゃないのかー、残念だなー、と思いつつ読み始めて、やはり物語の創作世界とは毛色が違ってるので満足感が足りなかったのですが。
読み終わって時間が経っても、私の中ではあの何とも言えない気味の悪さがずっと続いていて、ふとした瞬間に頭をよぎるんですよ、視界の端に何か見えた様な気がしちゃうんですよこれー!
やっぱ小野不由美凄いー!!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年11月28日
- 読了日 : 2020年11月24日
- 本棚登録日 : 2020年11月24日
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