兄と妹が禁断の恋に落ちて、そして自分が天使だと知ってしまってもなお、
前向きに進んでいく少年の心に私にはないものを感じました。
また登場人物の成長とか、死にかたにも全てにおいて感動できる要素があり、
誰かが死ぬごとに泣いてしまいました。
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- 感想投稿日 : 2010年12月12日
- 本棚登録日 : 2010年12月12日
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