久々に心が暖かくなる小説を読んだ気がする。
小学3年生の女の子とその母との物語という設定だけで、心が暖かくなった。
なんだか小学生に戻って、あの頃の家庭をもう一度経験したいと思った。
この小説は残酷な現実も匂わされている。
しかし、それも気にならない程の温かい小説なんだ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2022年6月10日
- 読了日 : 2022年6月10日
- 本棚登録日 : 2022年6月10日
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