去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫)

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  • 幻冬舎 (2016年4月12日発売)
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感想 : 313
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薄いのになかなか進まない…「狂気」を描いたジャンルは好きなはずなのだが、芸術家達の狂気さは私にははまらないのか?と思った。

この『小説』自体が復讐者が世に送りだした物なのだ、と錯覚させる最後の終わり方はおぉぉ良いねとおもわず唸りました。映画はどのように騙そうとしてくるのか気になるので見てみようかな。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2022年5月19日
読了日 : 2022年5月19日
本棚登録日 : 2022年5月8日

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コメント 2件

しんさんのコメント
2022/05/20

薄いのに中々進まない笑
全く同じでびっくりしました(^o^)
ソウルメイトですか?笑

あささんのコメント
2022/05/20

おぉ!同じでしたか!さすが気の合う同志です^^やはり映画、ドラマの趣味が似てると小説も似ているのですね。

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