勉強の哲学 来たるべきバカのために

著者 :
  • 文藝春秋 (2017年4月11日発売)
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本棚登録 : 3217
感想 : 237

http://sanova.site/?eid=160

>こういう本に感動する人がいることは仕方ないと思いますが、
たいした学説を著したわけでもない若手研究者をスター扱いするノリに対して、
まったくアイロニカルになれないのに、本書の内容を理解したことになるのでしょうか。
そのあたりをしっかり考えたほうがいいと思います。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2018年12月26日
読了日 : 2018年12月26日
本棚登録日 : 2018年12月26日

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コメント 1件

やまさんのコメント
2019/12/05

夜型さん
こんにちは。
いいね!有難う御座います。
「取次屋栄三」は、栄三郎の人柄が一番の読みどころです。
取次屋栄三は、2010年10月~2019年08月までで20冊書かれています。
これだけ長く続くのは、それだけ売れているのだと思います。
いい本を見つけたと思っています。
しかし、貸出期限が迫っているので2作目を読むのは、少し先になると思います。
やま

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