あとがきにあるように、この本はハウツーを目指していない。
冒頭からずっと比喩的な表現が続きます。
読んでいてもアタマは整理はされないし、詰まる所思考を扱った文学的な読み物でしかないです。
読んで面白くなければ、価値のない代物。
著者が携わった、モーティマーアドラーの「本を読む本」の方が読む価値が高いです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年7月27日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2017年6月9日
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