"世界は砂みたいなものじゃないか…砂ってやつは、静止している状態じゃ、なかなかその本質はつかめない…砂が流動しているのではなく、実は流動そのものが砂なのだ"
読んでいてこんなに喉が渇く小説は初めて。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2020年10月2日
- 読了日 : 2020年10月2日
- 本棚登録日 : 2020年10月2日
みんなの感想をみる