普段なら、手に取らないジャンルの本。
援助交際をする側の女の子の気持ちを描いている。
実際の女子高生にインタビューをしたみたいだが、その割に、童話の様に、現実味が低い。
援助交際も体の関係を持つのではなく、ご飯を食べたり、カラオケに一緒にいったりでとまっている。
現実もそこどまりなのだろうか?
最後も、きれいごとで終わっている。
やっぱり、この手の本にありがちな言い訳の本にしか感じなくて、残念であった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年12月16日
- 読了日 : 2013年12月16日
- 本棚登録日 : 2013年12月16日
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