第二次世界対戦末期、レイテ島にて幼少時より患っていた結核の症状がいよいよ酷くなり、部隊から自死を宣告された主人公。死を決心したその日から、誰よりも生に執着しながら生きる事になった彼の受難とは…。記憶を失う直前の出来事が衝撃的。果たして真実は。
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新潮の100冊
- 感想投稿日 : 2017年1月15日
- 読了日 : 2017年1月14日
- 本棚登録日 : 2017年1月14日
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