『「妹」という祝福』は姉妹、『サイリウム』は姉弟、『わたしのディアマンテ』は母娘、『タイムカプセルの八年』は父親と息子、『1992年の秋空』は姉妹、『孫と誕生会』は祖父と孫娘、『タマシイム・マシンの永遠』は夫婦と子供、親との関係が書かれていた。
自分に関係のある姉妹、母娘、祖父孫、夫婦のはなしはなるほどなぁという感じ。
家族だからといって何もかもうまくいくわけでもない。
それでも家族以外の人間関係よりは見込みがある。
『科学』と『学習』懐かしい。あたしは『科学』派だった。
読書状況:読み終わった
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2012年下半期
- 感想投稿日 : 2014年11月24日
- 読了日 : 2014年11月22日
- 本棚登録日 : 2014年11月24日
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