夢見通りに住む個性的な人たちを描いた短編集であり、大きくみると1つの物語となっている。
幸せなことがあれば悲しいことや報われないことがあって、それがリアルな人生模様だなぁと納得してしまう。日常は白黒つけられないこともたくさんあるけれど、絶妙なバランスを保っているんだなと思う。
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- 感想投稿日 : 2022年12月7日
- 読了日 : 2022年11月30日
- 本棚登録日 : 2022年8月27日
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