危機感が大事というのは確かにその通りなんだけど・・・
軍事、国際関係の他の情報に興味が無いなら、読まない方が良いかも。
儒教国家は近代国家としての価値観を共有し得ないという主張とか、わざわざ一般的でない名称で国を呼ぶとか、準同盟国やその他諸外国を不当に貶める記述が多すぎて、文章の書き方にそもそも賛同しかねる。
戦闘機の調達価格を1ケタ間違えるとかの初歩的なミスが散見されるので全体の信憑性も微妙。
「元自衛隊員」という肩書はそもそもどう評価していいのか。
読書状況:いま読んでる
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本・雑誌
- 感想投稿日 : 2019年2月16日
- 本棚登録日 : 2019年2月16日
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