「学び」とは没頭である。脇目も振らず没頭し、がむしゃらに取り組むことのすべてが学びとなる。学校では、そこに通う人間を規格通りに仕上げようとする性質があるという。しかし、インターネットが普及した現代では、これまで以上に自由があると考えて行動してもいいのではないかと本書は訴える。自分自身の時価総額をあげることができれば、いまこの瞬間も、自分がワクワクすることに時間を使えるのだろうと思う。本書では「貯金型思考」から「投資型思考」へと考え方をシフトさせることで自分の価値を最大化できるとあった。本書を読み、現状に対して思考停止になっている自分に気付かされた。
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- 感想投稿日 : 2019年2月10日
- 読了日 : 2019年2月10日
- 本棚登録日 : 2019年2月10日
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