久しぶりに読んだ村上春樹の短編作品。
何とも言えない世界観、この世界観が好きだ。
この小説が発売されたのは1995年、阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件など、世間が暗くなるような出来事が多く起こった時期で、そんな中で、村上春樹が当時の自分の思いをこの作品に投影しているような気がしました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年11月10日
- 読了日 : 2021年6月17日
- 本棚登録日 : 2021年6月17日
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