どうしよう。全然たのしめなかった。
せめて文章の美しさだけでも味わいたかったのに、それすらできなかった。
これほど未知の日本語に出会うのがひさしぶりで、それは非常にたのしめたのだけれど、名高い数々の修飾文は刺さらなかった。
全巻読んだあとなら、感じ方が変わるだろうか。
新刊もあまりたのしめないのに、ロングセラーまでダメになったら読むものがなくなる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
日本近代
- 感想投稿日 : 2024年4月14日
- 読了日 : 2024年4月14日
- 本棚登録日 : 2024年3月27日
みんなの感想をみる