気になる作家の米澤氏。
主人公は結城理久彦、そして、天然なのか、怪しい美女の須和名祥子。後から考えると最初の出会いも怪しい。
この2人を含む12人が高額の報酬を得られる実験に応募して暗鬼館という地下で殺し合いに巻き込まれていく。。。
序章で応募者の動機が9人分書かれていたのは、なるほど、そういうことかと後で納得。この9人目が犯人?なのか。
脱線するが、閃光のハサウェイを観たからなのか、須和名祥子が登場するとギギ・アンダルシアの顔が浮かんできた。ただの妄想ですが。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年12月4日
- 読了日 : 2021年12月4日
- 本棚登録日 : 2021年12月4日
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