前作の山脇百合子さんから、絵が降矢ななさんに変わったが、全くそれには気づかないくらい、違和感なく楽しめた。
今回は、雪の変わりにご飯を撒いたり、ペニーに穴を開けるために1ドル(100ペニー)する工作機械を買ったり、屋根や床板に穴を開けたり、くすっと笑えるユーモアあふれるストーリーばかり。
小さなおばあさんの、頭を使って考えて行動するパワーがすごい。
これも冬しっかり休んだからか。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年11月15日
- 読了日 : 2022年11月15日
- 本棚登録日 : 2022年11月15日
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