上巻を超えるスピード感があり、あっという間に読み終えた。独特の風貌や感情が読めない巻島という人物の魅力や、警察内部に潜む敵といった要素も相まって、劇場型捜査の面白さがぐっと増していた。到底たどり着けないような犯人を追い詰めていくのにハラハラドキドキの連続だった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年2月14日
- 読了日 : 2023年2月14日
- 本棚登録日 : 2023年2月14日
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