嗅覚に取り憑かれた男性の物語。
主人公は、嗅覚で全てのものを認識するので、暗闇や壁の向こうのものも見えずとも認識できる。
人は視覚や聴覚で事物を認識していると思っていたが、嗅覚も侮れない感覚器官だなと感じた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年9月22日
- 読了日 : 2022年9月22日
- 本棚登録日 : 2022年9月4日
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