このシリーズにしては珍しく終始シリアス!
話は過去に飛ぶわけですが、桐乃がむちゃくそ可愛い!!!
桐乃と麻奈実、高坂兄妹の各々の衝突の理由が判明し、最大とも思える謎なため、結構スッキリしました。
新登場人物が現れるのですが、この方なくしては過去は語れないな……
京介は反抗期やら何やらだったのかな?← とも思ったり。
誰もが1度は通りそうな道を京介も通っていたと感じました。
そしてそれが終息しても「まだまだこのシリーズは終わらない」とばかりに色々ラストにぶちこまれ過ぎていて、驚くばかりでした(笑)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2021年8月28日
- 読了日 : 2021年8月27日
- 本棚登録日 : 2021年8月27日
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