再読。三浦しをん氏の小説の中でもお気に入りの一冊です。と、いいつつも、内容はうろ覚えでしたが…。
何かを背負っている多田と行天。二人の関係は友情なのかなんなのか、とても良いです。しをん氏の小説は、なんかバックグラウンドに暗いものがあって、その暗さがなんとも言えず、私は好きなんですが。
シリーズ、もう一回、読みたくなってきました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年2月5日
- 読了日 : 2024年2月5日
- 本棚登録日 : 2024年2月5日
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