よい伴侶に恵まれることは幸せなことだが、
そのぶん、いつか訪れる別離はつらい。
出会いから、別れまでが書かれていたが
昭和の戦前生まれの男性にしてはストレートな
愛情表現に感じた。
巻末に次女の後書きがあり
そちらは親との別離や家族について
考えさせられた。
はじめて読む著者の本で、
背景がわかった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年9月5日
- 読了日 : 2021年9月5日
- 本棚登録日 : 2021年9月3日
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