ラッセル・クロウの「プルーフ・オブ・ライフ」のドロドロ感のない作品に感じた。スウェーデンの作品なのだが芯の通った男の演じっぷりが堂に入っている!最近の北欧作品はデンマークのマッツ・ミケルセンを代表されるように名優が世に出てきてどんどん伸びているような気がする。
「エージェント・ハミルトン」
https://www.youtube.com/watch?v=523NYFFZ0Gw
自分が名付け親になった友人の娘ナタリーが、母親の仕事の関係からテロ組織に誘拐される。パッケージを観ても主演のハミルトンが老いてるのはよく解るのだが、まさに老狼!組織を離れ、国を離れ愛するナタリーのためテロ組織と戦っていく。
「未来を生きる君たちへ」の強く優しいお父さん役のミカエル・パーシュブラントがこの作品においても格好いいんですよね!ドロドロ感のないエンディングの格好良さもいいわ~。こういったアクション映画がスウェーデンにあるとは驚きでした
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カテゴリ:
アクション
- 感想投稿日 : 2016年2月24日
- 本棚登録日 : 2016年1月30日
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